昨日は5歳の長男が通う幼稚園の年長さんの茶話会があり、年中・年少クラスは幼稚園がお休み。夫が仕事や用事でおらず、子供たちを私1人で見ないといけない日は実家に遊びに行くことが多いですが、いつも実家の母に甘えるのも申し訳ないので、久しぶりに私1人で頑張ることにしました。
さて、どうやって子供たちと過ごそうか。半年前にオープンした、車で片道約20分の場所にある、大型郊外ショッピングモールに行くことにしました。土日祝日は親子連れで、かなり混雑していますが、平日は比較的空いています。子供たちは広い施設内を歩き回るだけでも十分な運動になり、私も食料品や他に必要なものを購入することができます。一石二鳥な、小さい子連れママにはありがたい場所です。
しかし、まだまだわんぱくな5歳の長男と2歳の長女。ぜんっぜん、目が離せません。特に好奇心旺盛な長女。食料品売り場で少し目を離したすきに、陳列されているトマトを触ろうとしたり、パックに詰められているお肉を上から触ろうとしたり。ギリギリのところで寸止め、セーフです。ベビールームでおむつ替えをした後に、アンパンマンジュースの自販機が飲みたいと駄々をこねられ、子供たちに買ってあげました。本当は食料品売り場で買ったほうが安いけれど。少しでも短時間でも休めるかな、と目論見があったのです。が、飲み始めから、何故かストローを抜いて、服やイスにジュースをこぼします。一息つくまもない。
そんな長女を、銀行ATMでお金をおろしてる間や、私がトイレに行き、個室の外の手を洗うスペースで待たせている間、長男が見ていてくれるので本当に助かります。何も言わなくても、長女の手を洗ってくれる長男。まだ5歳なのに、私を気遣い、面倒を見てくれます。
わんぱくな子供たちとお出かけして、晩御飯を作り食べさせ、お風呂に入れて寝かせる。ぼーっとする間もなく慌ただしい一日で、ぐったり疲れますが幸せです。長男は不妊治療をして、ようやく授かった子。長男を授かるまでの私は、専業主婦だったこともあり、孤独な毎日を過ごしていました。なので、心身ともに疲れても充実感いっぱいの子育てをさせてくれる子供たちに感謝です。だんだんと大きくなって成長していき、こんなに一緒に過ごした日々は、子供たちの記憶にどこまで残るかはわからないけれど、愛情をいっぱい注いでいきたいです。
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# by wialle | 2016-05-16 20:00